「宇治の露 伊右衛門インスタント緑茶」は、ホットでもアイスでも楽しめる粉末緑茶です。そのおいしさを写真付きでレビューしていきます。
コンパクトなのに約50杯分の大容量!

40gと非常にコンパクトサイズながら、なんと50杯分も緑茶が飲める「宇治の露 伊右衛門インスタント緑茶」。ホットでもアイスでも飲めるのがうれしいですね。

パッケージ上部はチャックが付いているので、中身をしっかり保存できます。裏側には、チャックを閉めるときは、粉末をしっかり落としてから封をするように注意書きがされています。
さらさらの粉末!

封を開けてみます。中にはサラサラの緑茶粉末がたっぷり!とても良い香りが漂います。
コクのある玉露粉末と、石臼引き抹茶、香り高い一番茶・二番茶の緑茶エキスをブレンドさせていると書かれています。
確かに、通常の緑茶とは違う奥深い香りを感じました。

「宇治の露 伊右衛門インスタント緑茶」の飲み方は、ティースプーン軽く1杯分に熱湯か冷水を100ml注ぐだけ。粉末がサラサラなので、サッとカップに入れることができます。
とても細かい粉末緑茶なので、くしゃみや咳をすると粉が飛んでしまいそうです。風を起こさないよう、注意してください。
すぐに溶けて飲みやすい

まずはホットでいただきます。お湯を注ぐだけで、すぐに溶けていきました。混ぜる必要がないので、カップさえあればすぐに飲めます。
抹茶の香りがふわっと広がり、癒されます。
お茶のうまみとコクをダイレクトに感じられました。鼻に抜ける緑茶の風味が不思議とさわやかで、リラックスできる味わいです。

お次はアイスです。冷水を注いだだけでは多少粉が沈殿したため、スプーンで軽く混ぜてみました。数回混ぜたら、しっかり粉末は溶けていきました。
ホットで飲むよりはコクやうまみが減るものの、じゅうぶんおいしいです。
マイボトルにも便利

「宇治の露 伊右衛門インスタント緑茶」はマイボトルにも利用できるそう。冷水と氷を入れるだけで、いつでも本格的な緑茶が楽しめますよ。
パッケージがコンパクトなので、粉末をセットで持っていくこともできます。外出先で中身を飲み切ってしまっても、すぐに補充できて便利ですよ。
ホットでもアイスでも飲めて、すぐに水分に溶ける「宇治の露 伊右衛門インスタント緑茶」。粉末とは思えないほどの香り高さとコクは、お茶好きにはたまらない味わいです。
外出するさいにも便利なので、家に1袋あると活躍してくれますよ。