「リプトン アップルルイボス」は、スーパーやドラッグストアで購入できるティーバッグタイプのルイボスティーです。アップルティーとは違うおいしさを、実飲レビューしていきます。
ほっと一息にちょうどいい、15袋入り

「リプトン アップルルイボス」は15袋入りです。
毎日飲むという人でも2週間分あるのはうれしいですね。
パッケージに書いてあるとおり、ほっとひと息つきたいときにぴったりです。

パッケージを開けて中身をチェックしてみます。
リプトン独自の三角形のティーバッグが出てきました。
タグにはパッケージと同じりんごのイラストが描かれているので、ほかのティーバッグと混ざってしまっても安心です。
おいしくいれる方法も!

「リプトン アップルルイボス」のパッケージの裏側には、おいしく飲めるいれ方が記載されています。
まずはカップにティーバッグをいれ、三角形の形を整えます。
フタをして3分待つことで、茶葉がジャンピングして甘みと香ばしさが広がるそう。
わが家にはカップ用のフタがなかったので、ティーポットでいれてみることにしました。

お湯を入れてすぐに、ふわっとりんごの香りを感じます。
茶葉からすぐに赤い色味が広がり、ルイボスティーらしい見た目に。
フタをして3分待つことにします。

待っている間に中を覗くと、茶葉がお湯のなかでゆらゆら揺れています。
これがリプトンのいう「ジャンピング」ですね。
茶葉のおいしさを残すことなく抽出しているようです。
3分待って、いただきます

3分待つとルイボスの色味が広がり、真っ赤になりました。
カップに注ぐと、アップルとルイボスがミックスされたいい香りが広がり、癒されます。
一口飲んでみると、りんごのジューシーさとルイボスの奥深い味わいが同時に感じられました。
砂糖が入っていないのに、不思議と甘味があるのはりんごのおかげでしょうか。
ルイボスティーというと独特の風味がありますが、りんごと合わせることでクセがなく、とても飲みやすくなっています。
アレンジしてもおいしそう

パッケージにはカットフルーツを入れて作る、アレンジレシピが記載されています。
「リプトン アップルルイボス」はもともと果実感の強いティーバッグなので、フルーツと合わせればよりジューシーな味わいが楽しめそうです。 ホットはもちろんアイスでも飲めるので、自分好みの方法で堪能できますよ
ルイボスティーが苦手、飲んだことがないという方にもおすすめの「リプトン アップルルイボス」。スーパーやドラッグストアのほか、ネット通販もできるので、ぜひチェックしてみてくださいね。