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グリーンルイボスジンジャーティーとは

ルイボスは栄養価が高く珍しいハーブティー
ルイボスティーはカフェイン0で妊娠中に飲まれる方が増えた事で日本でも市民権を得ている飲み物ですが原料のマメ亜科のルイボスの産地は南アフリカの1部の地域でしか取れない非常に希少な植物からできたお茶です。

従来のルイボスティー

海抜400メートル程の標高にある産地のセダルバーグ山脈は世界中でも珍しい気候の地域で年間に400〜600ミリ程度しか雨が降らない乾燥地域に加え夏は40度を超え、冬は0度にもなる過酷な環境です。

※セダルバーグ山脈ではありません。あくまでイメージとなります。

ルイボスはこの環境でも元気に育つ為に栄養価が高い植物になれたと言われています。

※ルイボスティーが含む栄養素一覧

フラボノイド/カルシウム/ナトリウム/カリウム/アスパラチン/マグネシウムなどの主要ミネラル類

グリーンルイボスとは

グリーンルイボスは通常のルイボス(レッドルイボス)と同じマメ亜科のルイボスという植物から出来るハーブティーです。

※紅茶は葉っぱのみを茶葉にしますがルイボスティーの様に茎も茶葉に使用するとハーブティーに分類

レッドルイボスとの違いは茶葉に至るまでの加工が異なります。

♦︎レッドルイボスの作り方

茶葉に水分を与えてしばらく発酵し乾燥して作る茶葉

日本でもよく見かけるレッドルイボス

↑レッドルイボスは発酵させる過程で元々は緑色だった茶葉が赤く

♦︎グリーンルイボスの作り方

茶葉をあえて発酵させずにすぐに乾燥して作る茶葉

珍しいグリーンルイボス

発酵をしないので茶葉は元々の緑色のまま

実はグリーンルイボスティーの方が栄養価が高い

グリーンルイボスはレッドルイボスと比べると栄養価が高い事がわかっています。

身体の中の有害物質を無害に変える抗酸化作用が含まれていると言われるポリフェノールの1種であるフラボノイドが10倍以上、アスパラチンは約80倍以上と言われており実は栄養価だけでみるとグリーンルイボスの方が多くレッドルイボスは発酵の過程で栄養素を逃してしまっている状態です。

何故栄養価が高いのにグリーンルイボスはレッドルイボスよりマイナーなのか?

私が思うに純粋にお茶としての味のパンチ力が要因ではないかと考えています。

グリーンルイボスはレッドルイボスと比べ発酵をしていないので味の部分も少しさっぱりとした印象になります。その為、人気のあるフルーツブレンド(レモン/ストロベリーなど)やスイートフレーバー(チョコ/バニラなど)の茶葉と比べると少し物足りない印象になってしまうのかもしれません。

通常のルイボスティー

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飲み手が変えられるジンジャー濃さ

ジンジャーブレンドの場合だとジンジャーが感じられやすい様に水に溶けやすいパウダー加工が一般的とされていますがパウダーの場合だとティーバックにお湯を入れた際に溶けてしまう為、濃さの調節ができません。

チップスのブレンドの場合だと蒸す時間次第でジンジャーの濃さが調節できるのでおススメです。

生姜を乾燥させて粉々にしたジンジャーチップス

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可愛いパッケージラベル

商品を見かけてもらった段階から心と身体に“温かみ”を感じるパッケージのラベルデザインになっています。

商品の表ラベルデザイン

温暖色をベースに手書き風の線で“温かみ”が伝わる仕上がりになっています。

※ペンギンのキャラクターはルイボスティー産地の南アフリカに生息するケープペンギンがモデル

オススメの飲み方

最後にグリーンルイボスジンジャーティーのおススメの飲み方を紹介します。

おススメの飲み方 マグカップ

※ジンジャーを感じつつも飲みやすい仕上がりになっています

※よりジンジャーを感じたい場合は蒸す時間を増やしてください

おススメの飲み方 ティーポット

※ジンジャーは感じれるで基本飲みやすくなっています

※よりジンジャーを感じたい場合は蒸す時間を増やしてください

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